「うちの子、0歳7ヶ月で9kgあるんです…」
初めて育児をしていると、わが子の成長が嬉しい反面
「もしかして重すぎる?太ってる?」
「成長曲線から外れてない?」
と不安になることもありますよね。私も同じでした。
この記事では、0歳7ヶ月で9,5kgだった我が子の育児記録と、「実際どうなの?」という疑問に、わが家の実体験と調べたことを交えてお答えします。
我が子の成長の様子
我が子は39週0日3040gで出生した男の子で、妊娠中特に大きなトラブル無く無事に生まれてきてくれました。
生後7ヶ月になったばかりの我が子は
- 体重9.5kg
- 身長72cm
- ミルクは1回200mlを1日3回
- 離乳食は朝晩2回、食後にミルク150ml
- 服のサイズは90㎝
- オムツはメリーズのパンツタイプMサイズを使用
でした。

服は80だと物によっては太ももあたりが苦しそうだったのと、乾燥機ですぐ縮むので90cmを買っていました
寝返りは7ヶ月直前にできるようになりましたが、7ヶ月現在ずりばいはまだできず、うつ伏せのまま方向転換だけできます。
寝返り返りはできている時と、できずに泣いているときがあります。
成長曲線に当てはめてみた

「成長曲線から外れてるのでは?」と心配になり、成長曲線をチェックしてみました。
成長曲線は母子手帳や子育てアプリ”ぴよログ”等で確認ができます。
結果としては、やや上限よりではあるものの、ちゃんと曲線の範囲内におさまっていました。
小児科の先生にも

重いけど、身長とのバランスがとれていれば問題ないですよ
と言われ、ホッとしたのを覚えています。
大事なのは、“身長と体重のバランス”と、“成長のペース”なんだと実感しました。
よくある疑問Q&A
Q1:9kgって太りすぎ?将来肥満になりますか?
A:身長とのバランスが取れていれば、成長の個性として考えてOK。太って見えても、まだ赤ちゃんの脂肪は正常な範囲です。運動量が増えると自然に引き締まる子も多いです。かかりつけの医師に相談したところ、赤ちゃんの頃に太っていたからといって、将来肥満のリスクが上がるというエビデンスは無いらしいです。

低出生体重児で生まれた子には、乳児期の肥満が将来に影響するというエビデンスがあるらしいです
Q2:ミルクや母乳を減らしたほうがいい?
A:栄養バランスを考えても、減らす必要はありませんでした。食事+授乳が自然に減っていくので、焦らずOK。
Q3:抱っこがしんどい…どうしてる?
A:腰痛対策に、家でも抱っこ紐を使っていました。寝かしつけも座ってダメなら抱っこひもで歩きながらやってました。腰ベルト付きが本当に助かります。
Q4:周りと比べてしまって不安…
A:SNSやママ友と比べてしまうこともありましたが、子どもそれぞれのペースがあると意識することで気持ちがラクになりました。かかりつけの医師に相談すると「赤ちゃんはムチムチの方が可愛いんやで」とのことです。
我が家の腰痛対策・便利だったアイテム紹介
体重が重いと苦労するのが抱っこですよね。
長時間抱っこしていると家事や自分のことをする時間が無くなったり、腰痛を引き起こしたりします。

抱っこしてあげることは愛着形成において非常に大切なのは分かっていますが、しんどいものはしんどいです
我が家でやっていた対策を紹介します。
● 抱っこ紐(ベビービョルン ONE KAI Air)
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まとめ
「重いなぁ、大きすぎるのかな」と不安になったり、周りと比べて落ち込むこともあるかもしれません。
でも、今の時期だけのふっくらボディ。
元気に育っている証拠でもあります。
不安に思って調べているあなたは、もう十分がんばっています。
同じように悩んでいた1人として、この記事が少しでもあなたの安心につながればうれしいです☺️
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